コラム

COLUMN

電気通信工事においてお客様の立ち合いが必要ないケースとは?

こんにちは!
愛知県江南市に活動拠点を置き、江南市、岩倉市、名古屋市などのエリアにかけて多数の電気工事、光回線工事などを承っている、株式会社ウラカワデンキです!
電気通信工事の特徴の1つとして挙げられるのが、施工後にはお客様の立ち合いのもと、現場の状態を確認してもらう必要があるという点です。
しかし多種多様な施工の中には、お客様に立ち合っていただく必要がないケースも存在しています。
今回は、就職後に戸惑わずに済むよう、電気通信工事においてお客様の立ち合いを必要としないケースについて、ご紹介いたします。

お客様の立ち合いとは

現場 スタッフ
電気通信工事の現場では、電話やインターネットなどの通信設備に関する施工を行っていくのが特徴です。
電話やインターネットを使うには、通信のために用いられる回線を敷設する必要があり、そのためには屋外から屋内へ回線を引き込まなければなりません。
その際には行われる施工内容に応じて、お客様に立ち合っていただく必要が出てきます。
立ち合っていただく必要があるケースの例としては、インターネットを利用するために用いられる光回線を屋内に引き込むための施工などが挙げられます。

立ち合いが不要なケース

電気通信工事の現場において立ち合いが不要なケースについて、同じく電気通信工事における光ケーブル工事を例としてみていきましょう。
まず挙げられるのが、光回線の宅内への引き込みが既に完了しており、光コンセントの設置も済んでいるというケースです。
また、既に施工を行う光回線とは別の光回線を使用していて、乗り換えなどを行うための施工という際にも、立ち合っていただく必要はありません。
立ち合いの要・不要については、施工に先んじてお客様との間で、確実に確認を取っておく必要があります。
この時、お客様から疑問やご要望がある場合には、その場で疑問に回答するなどの対応が必要になるでしょう。

株式会社ウラカワデンキは新規スタッフ募集中!

初心者マークを持つスタッフ
弊社では現在、現場スタッフや事務員の求人募集を行っています。
経験・未経験を問うことなくご応募を歓迎しており、新卒や第二新卒、異業種転職や社会人経験のない方など、幅広く採用の門戸を開いているのが特徴です。
電気工事士の仕事には、専門的な技術や知識が求められますが、指導体制が整っているのが弊社の特徴であり、未経験からのチャレンジでも安心して挑んでいただけます。
給与や福利厚生、資格取得支援制度などの働きやすい環境を整えており、モチベーション高く働いていただける会社です。
ぜひ弊社の一員として、社会を支える多彩な電気工事に取り組んでいきませんか?
皆様からのご応募をお待ちいたしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。