コラム

COLUMN

電気工事業者への就職時に普通自動車免許が求められる理由とは

こんにちは!
愛知県の施工業者として江南市や岩倉市などの、県内各地で電気工事や光回線工事などの業務を行っている、株式会社ウラカワデンキです!
この記事をご覧くださっている方は、現在電気工事業者への就職を目指されている方ではないかとも思います。
今回は求職者の方へ向けて、電気工事に普通自動車免許が必要な理由について、ご紹介いたします。

電気工事と普通自動車免許

免許証
電気工事士として働くために、さまざまな業者の採用ページなどを閲覧していくと、応募のための条件として、普通自動車免許の所持を挙げている業者が多く目に留まるかと思います。
しかし、電気工事と普通自動車免許の間にどのような関係があるのか、ピンと来ない方も多いのではないでしょうか。
電気工事と車の運転は、一見関係なさそうに思えるかもしれませんが、実は免許がなければ電気工事士としての活動を行っていく上で大きく支障が出てしまいます。
というのも、電気工事はお客様のお求めに応じて、お客様の建物の下で実施されていくものです。
お客様からのご依頼に応じて施工に取り組んでいくためには、前提として現場まで移動する必要があります。
しかし、電気やそれを利用した設備などが求められる場所は、各地のあらゆる場所に点在しており、交通網が発展した都市部だけで行われるわけではありません。
公共交通機関での移動が難しい現場での施工をご依頼いただくこともある以上、現場まで移動するための手段として車を運転できることは非常に重要なのです。

免許の重要性

電気工事士として働いていく際には、施工の現場までは基本的に社用車を利用しながら移動することになります。
社用車を運転するためには、もちろん普通自動車免許がなければなりません。
電気工事に関する資格といえば、第二種、第一種電気工事士や電気工事施工管理技士などが優先的に挙げられがちですが、実は普通自動車免許も電気工事士の生命線なのです。
弊社でもご応募いただく上の条件として、普通自動車免許の所持を挙げさせていただいています。

新規スタッフを募集中!

JOB 虫眼鏡
弊社では現在、現場スタッフや事務員として働いてくださる方を求人募集しています。
給与や福利厚生、その他さまざまな待遇面をしっかりと充実させており、安心して働いていただける環境が整っているのが特徴です。
アットホームで居心地の良い社風ですので、ぜひ私たちと共にさまざまな施工に挑戦していきませんか?
ぜひお気軽にご応募ください!
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。