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光回線工事の現地調査で確認していること

こんにちは!弊社は愛知県江南市に拠点を置き、一宮市や尾張エリアを中心的に電気工事や光ファイバーのケーブル工事、エアコン工事、アンテナ工事などを請け負っている、株式会社ウラカワデンキです。
光回線工事では、事前に現地調査を必ず行っていますが、この時に確認している事柄はさまざまあります。
そこで今回のコラムでは、光回線工事の現地調査で確認していることについてご紹介します。

現地調査での確認事項

現場を眺めるスタッフ
現地調査ではまず、配線ルートの確認を行います。
回線終端装置を設置する場所はお客様のご要望に合わせますが、そこまでの光回線の引き込みルートを事前に確認します。
そして、回線終端装置をご要望の位置に確実に設置できるのかも確認しておくのが重要です。
コンセントは周辺にあるのか、などを確認します。
また一軒家の場合、どの場所から配線を入れるのかも確認します。
基本的にはエアコンなどの配管を利用しますが、電柱の場所によっては穴開けの作業が必要な場合も少なくありません。
さらに、共有スペース内の光ファイバー空芯の有無の確認も行います。
光回線を送り込む場所を指す光ファイバー空芯というのがありますが、この空芯がなければ新たに送り込みの工事が必要になるため、事前に確認が必要です。

光回線工事ができないケース

光回線工事を申し込まれるお客様の中で、自宅に穴を開けたくないとお考えの方は多くいらっしゃいます。
また、集合住宅などでは光ファイバーの空芯に空きがない時、新たな設置個所が必要になる場合もあります。
その場合には、賃貸のオーナー様や管理会社様に許可を取ることが必要になるのです。
もし事前調査なしで進めてしまうと、最悪の場合には作業の中断などの事態になるため、事前調査は必ず必要になります。

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