求職者も必見!光回線工事で外壁の穴あけは必要?
こんにちは。
株式会社ウラカワデンキと申します。
愛知県江南市・岩倉市を中心に、電気工事や光回線工事・ケーブルテレビ工事をはじめ、電気通信工事・アンテナ工事・エアコン工事など、電気にまつわる多種多様な業務を承っております。
昭和49年の創業以来、電気工事のプロとしてお客様の快適な暮らしを支えるべく、高品質な施工をご提供して参りました。
ネット開通のための光回線工事を行う際、配線を通すために外壁に穴を開けるケースがあるという話を耳にしたことはございませんか?
必ずしも外壁の穴あけを行う必要はなく、住宅の状況に合わせて施工を行います。
今回は光回線工事で穴あけが必要となる場合について、ご紹介いたします。
そもそも工事が必要かどうか
ネット回線の開通には工事不要の場合があります。
過去に自宅で光回線を導入したことがある方や、光回線の設備があるマンション・集合住宅にお住まいの方であれば、現地での工事は必要なく、既存の回線を利用できる可能性があります。
光回線工事で穴あけが必要なケース
光回線でネット開通を行う際、配線を電柱から住宅内に引き込む工事で、外壁の穴あけが必要となる場合があります。
・新築
・光回線を初めて利用する
・契約する光回線が今まで使っていた線と違う
・既存の設備が使えない
・マンションだが部屋に直接引き込む必要がある
上記のような場合、引き込み工事が必要となります。
ただし、引き込み工事を行うからといって、必ずしも外壁への穴あけが必要なわけではありません。
工事は行うが穴あけが不要のケース
引き込み工事を行う場合でも、外壁の穴あけなしで完了するケースもあります。
・すでにある配管を通す
・エアコンダクトから通す
・その他の隙間から通す
このような施工が可能な場合もあります。
穴あけが必要な状態かどうかは、作業員が現場を確認しなければ分かりません。
現在は技術も発展しており、外から家の中に穴をあけて通すことは滅多にありませんし、実際穴を開ける必要がある場合も、作業員が勝手に穴を開けることはありません。
ですが心配な場合は、契約時や工事の際に「穴あけをしたくない」という旨をしっかりと伝えておくようにしましょう。
作業員もお客様の要望を尊重するようにしなければなりません。
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