こんにちは！
愛知県に事務所を置き江南市や岩倉市、名古屋市、尾張北部地区などにかけて、電気工事、光回線工事に関するご依頼を受注している、株式会社ウラカワデンキです！
この記事にご興味を持ってくださった方の中には、電気通信工事業界への就職や転職をご検討中の方も多いのでないでしょうか？
電気通信工事の仕事の特徴の1つに挙げられるのが、ただ施工に取り組んでいけばいいというだけではなく、お客様とのやりとりが発生することがあるという点です。
今回は求職者の方へ向けて、電気通信工事でお客様とのやりとりが発生するケースについてご紹介いたします。

施工前のヒアリング

電気通信工事を行わせていただく際には、まず正式なご依頼をいただく前に、希望されている施工の詳細について、ヒアリングを行わせていただく必要があります。
もし、お客様が希望されている内容と実施する施工に乖離があれば、クレームなどのトラブルに発展してしまいかねません。
また施工に関する細かなご要望についても、ヒアリングを通じて丁寧に聴き取らせていただくことが、満足度の高い施工をご提供するためのポイントとなります。

施工時の立ち合い

電気通信工事において、お客様とのやりとりが発生する場面としてもう1つ挙げられるのが、施工時の立ち合いです。
お客様に立ち会っていただく必要がある現場のシチュエーション例としては、光回線に関する施工が挙げられます。
光回線を新設するために電柱から家の中で光ケーブルを引き込むといった場合、光コンセントの設置やケーブルの接続など、室内作業が必要となります。
その際にはトラブルを避けるため、お客様に立ち合っていただく必要があり、業務上のやりとりが発生することになるでしょう。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。