コラム

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電気通信工事の現場で金属製品をつけてはいけない理由とは

こんにちは!
本社を置く愛知県において江南市や岩倉市、名古屋市、尾張北部地区などで電気工事、光回線工事に関する施工を手掛けている、株式会社ウラカワデンキです!
この記事に興味を持ってくださっている方は、電気工事士として働くことをお考えくださっている方ではないかと思います。
今回は求職者の方へ向けて、なぜ電気通信工事の現場で金属製品を身につけてはいけないのか、わかりやすくご紹介いたします。

電気工事と金属製品

キーボード スタッフ
電気工事の現場では、その名の通り電気を扱ったさまざまな施工を行っていきます。
電気は現代社会に欠かせない存在であり、皆様がこのページをご覧くださっているパソコンやスマートフォン、タブレットなども電気がなければ動きません。
周囲を見回してみれば屋内外を問わず、電気によって動いているものが多数目に留まるのではないでしょうか。
電気がなければ社会の機能を維持していくことは難しく、電気の存在は非常に大きなものだといえるでしょう。
しかし電気はその利便性と同時に、多くの危険性を有している存在でもあります。
電気を迂闊に扱えば感電してしまい、重大な事故を招いてしまいかねません。
また電気が漏電を起こせば、火災が発生してしまうリスクも存在しています。
金属はそのような電気を通してしまう性質を持っているため、電気工事の現場において金属を身に付けていると、トラブルの可能性が大きく高まってしまうのです。

リスクを未然に防ぐ

電気通信工事は電気工事のさまざまな分野の1つであり、その現場では電気工事におけるさまざまな注意事項に、気を払っていく必要があります。
そのうちの1つとして挙げられるのが、金属製品を身に付けないということです。
電気工事の現場で働く電気工事士は多彩な知識や技術を備えた電気のエキスパートですが、それでも注意を怠ればリスクに晒されてしまうことは避けられません。
電気工事の現場では、万全の対策を行うことでリスクを未然に防いでいくことが重要です。
時計やベルトをはじめとする金属製品を身に付けないことで、現場における安全性を高めていくことができるでしょう。

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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。