こんにちは！
愛知県に本拠地を置き江南市や岩倉市、名古屋市などのエリアにおいて、電気工事や光回線工事に関する施工を手掛けている、株式会社ウラカワデンキです！
この記事に目を通してくださっている方は、現在電気工事士として働くことに興味を持たれている方ではないかと思います。
今回は求職者の方へ向けて、電気工事施工管理技士が現場において担う役割について、詳しくご紹介いたします。

電気工事施工管理技士とは

電気工事施工管理技士とは、さまざまな工事の種類ごとに用意されている施工管理技士の資格の1つです。
施工管理技士とは工事現場において総合的な管理を担うための資格であり、国によって管理されている国家資格となっています。
電気工事の現場では多種多様な資格が活躍しますが、その中でも特に重要性が高い資格の1つに位置づけられるのが、この電気工事施工管理技士です。
電気工事施工管理技士がいなければ施工を行うことができない現場が数多く存在しており、この資格を取得すれば、電気工事の現場において施工の要を担うことができるでしょう。

現場での役割

電気工事施工管理技士が務める具体的な業務としては、まず4大管理と呼ばれる管理業務が挙げられます。
まず十分な品質で施工が行われているかを確認、管理していく『品質管理』は、現場を円滑に管理していくために欠かせません。
また現場における安全性が確保されているかを確かめる『安全管理』と工期通りに施工を終えるための進捗を確かめていく『工程管理』を並行して行うことも、重要な業務となっています。
そして、電気工事を行いながら施工コストを適切に管理し、業績を挙げていくためには、原価管理と呼ばれる『管理業務』が必要です。
さらに、施工計画の作成や現場における他社との調整、お客様とのやりとりやさまざまな事務処理など、施工管理技士は電気工事の現場を支えていく重要な役割を担います。
電気工事施工管理技士がいなければ、電気工事の現場は成り立たなくなってしまうでしょう。

【求人】新規スタッフを募集中です！

株式会社ウラカワデンキでは現在、新規スタッフを求人募集しています。
電気工事を行うためには電気工事士の資格を取得する必要がありますが、弊社には資格取得支援制度が備えられており、負担なく資格取得を目指していただくことが可能です。
給与や福利厚生、諸手当なども充実しており、働きやすい環境が整っておりますので、ぜひ弊社でさまざまな施工に取り組んでいきませんか？
皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。